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先輩の声

倉敷事業所 川崎豊和

レスポンスよく対応を行い、
トラブルを未然に防ぐ。

TOYOKAZU KAWASAKI
川崎 豊和
[倉敷事業所]炭素材課

「安全に厳しい会社=従業員想いの会社」だと気付いた

 入社のきっかけは、40歳を目前にした時、安定して長く働ける会社はないかと求職活動をしている際、求人誌でオノエの求人を見つけました。
 JFE構内の会社ということで、安定して働けるというイメージがあり応募しました。
 入社当初は、安全のルールに対して厳しい会社で大変だなぁ~と思っていましたが、月日が経つにつれて安全への意識が向上し、今ではその厳しさは、働く従業員のためだと、理解出来るようになりました。

リーダーとしての責任

 現在は、電池材料の製造・出荷に携わるグループで仕事をしています。
 昨年、グループのリーダーになり、今まで以上に責任のある仕事をまかせてもらっています。
 8つの設備があり、設備毎に全く構造が違うので、日々、操作方法や設備について理解を深めるように努力しています。
 仕事をする上で、いつも心掛けていることは、仲間の声に早くレスポンスすることです。
 早く対応することで、未然にトラブルを防ぐことにもつながり、結果としてリーダーとしての信頼を得ることになると思っています。

お客様の要望に最大限に応える為に仲間と共に進んでいく

 生産量や出荷について、お客様から上司を通して色々な要望があります。
 要望に対して全て答えることが理想ですが、なかなか設備面からも、うまくは行かないことも少なくありません。当然ですが仲間と知恵を出し合って、お客様に納得してもらえる様に、自社での話し合いや調整が重要になります。そうして、仲間と共にお客様の要望に最大限にうまく対応出来たとき、達成感が湧き、とてもやりがいを感じます。

川崎豊和さんってこんな人です

2013年入社 炭素材課所属。平日の長女のピアノの発表会や参観日には、有給休暇を使って参加するイクメン。趣味の山登りには、子供がもう少し大きくなったら一緒に登りたいとのこと。

川崎さん作業風景